診療について
診察料金
診察料 | 1,650円(税込) |
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爪切り | 1,650円(税込) |
肛門腺絞り | 1,650円(税込) |
こんな症状はありませんか?
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目の症状
よくある症状
- 白っぽい/黄緑の目やにが増えた
- 眼が白くなった
- 眼が赤い、充血している
- 前足で目をこすっている
- 考えられる病気
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結膜炎、角膜潰瘍、ドライアイ(乾性角結膜炎)、緑内障、眼瞼炎、白内障
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耳の症状
よくある症状
- 耳をしきりに掻いている
- 頭をぶるぶる振る
- 黒い耳垢が多い
- 独特な臭いがする
- 考えられる病気
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外耳炎、中耳炎、耳ダニ感染(ミミヒゼンダニ)
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皮膚の症状
よくある症状
- 体を舐めたり掻いたりしている
- 部分的に毛が抜けている
- 湿疹やフケが見られる
- 考えられる病気
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アレルギー性皮膚炎(食物/環境)、アトピー性皮膚炎、マラセチア皮膚炎、ノミ・ダニなどの寄生虫、真菌感染(カビ)、ホルモン異常(甲状腺機能低下症など)
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消化器の症状
よくある症状
- 繰り返す吐き気/嘔吐
- 軟便〜水様性の下痢
- 食欲が落ちている/食欲がない
- 考えられる病気
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急性/慢性胃腸炎、ウイルスや細菌性腸炎、異物誤飲による腸閉塞、膵炎、巨大食道症
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飲水・排尿の異常
よくある症状
- 飲水量が急に増えた
- 排尿回数が増えた
- 尿の臭いや色が気になる
- 考えられる病気
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糖尿病、慢性腎不全、クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)、膀胱炎、尿結石、尿閉
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シニア犬
年齢を重ねたシニア犬は、内臓機能や免疫力の低下により、さまざまな病気にかかりやすくなります。
症状が出にくい病気も多く、気づいたときには進行していることもあるため、定期的な健康診断が大切です。
食欲や元気がない、寝ている時間が長くなった、夜鳴きが多くなったなどの変化は見逃さず、早めの受診をおすすめします。- シニア犬がかかりやすい病気
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心臓病(僧帽弁閉鎖不全症など)、慢性腎不全、腫瘍(がん)、白内障、認知機能不全症(犬の認知症)
「なんとなく変かも」でもご相談ください。
日常のちょっとした違和感が、重大な病気のサインであることもあります。
当院では、犬にストレスをかけすぎない診察を心がけています。
気になる症状があれば、お早めにご相談ください。
去勢・避妊手術について
去勢や避妊手術には、繁殖のコントロールだけでなく、性的なストレスの軽減の改善といったメリットがあります。メスの場合、罹患率の高い乳腺や子宮に関する病気の予防になるメリットは特に大きいと思われます。オスの場合も精巣ホルモンの働きが関係する病気の発症率を大きく軽減し、尿による過度のマーキングなどを防ぎます。なによりおだやかに暮らしていけることは大きな意味を持つと思われます。欠点として全身麻酔が必要な点、また去勢や避妊手術後は肥満になる傾向があります。
去勢・避妊手術はどの動物も生後6ヶ月より可能です。(成長具合によっては生後6カ月でも延期させていただく場合もございます)
去勢・避妊手術についての注意事項
- 避妊手術に関して、発情中、妊娠中、他に疾患がある場合は加算料をいただきます。(状態によってはお断りさせていただく場合もございます)
- 手術料金には、麻酔代が含まれております。また、必要に応じて1泊までの料金が含まれます。
- 術前検査/1週間後の傷口チェックは別料金となります。
- 手術の日は朝から絶食・絶飲で、午前9時~11時半の間にご来院下さい。
- 手術は例外なく予約制です。当院にカルテのない方は事前に一度必ずご来院ください。
- 電話予約後、事前来院なく当日いきなり来られた場合は、状態によって延期の可能性があります。
手術料金※診察料を含む
去勢手術(オス) | 〜4.9kg | 25,300円(税込) |
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5.0kg〜9.9kg | 27,500円(税込) | |
10.0kg〜14.9kg | 34,100円(税込) | |
15.0kg〜 | 不可※受付できません | |
避妊手術(メス) | 〜4.9kg | 38,500円(税込) |
5.0kg〜9.9kg | 41,800円(税込) | |
10.0kg〜14.9kg | 45,900円(税込) | |
15.0kg〜 | 不可※受付できません |